宮田小ブログ(令和7年度)

PTAの第2回運営委員会が開催されました。

各学年での親子学習会の実施状況や、地域行事「みやたふれあいまつり」の確認、校外委員会の交通安全ポスターの募集などについて、話し合いがもたれました。また、宮田小と仲町小、中小路小の統合に向けた動きなども話題に上りました。参加された保護者の皆様、お疲れ様でした。

給食終了の時間、給食委員会の活動時間となります。

各学級の給食当番が運んできた食器や食缶をコンテナに収める作業を、スムーズに進めます。手際の良さには感服させられます。

ふと、ろうかに目を移すと、1年生の当番さんが給食配膳台を自分たちで片付けていました。

一人は給食配膳台を片付ける部屋のドアを開けに行き、運びやすいようにしていました。素晴らしい連携です。

今年は天気にとても恵まれ、各学年での水泳学習が順調に進んでいます。

水泳学習期間中の朝には、みんなが気持ちよくプールを使えるように、運動委員会の5・6年生は、プールサイドの清掃を行っています。

自分の役割をしっかり把握して、ともに仕事を進める姿はとても立派です。

本校の150周年マスコットキャラクター「いちょんつばめ」は、毎年の夏に校舎軒に営巣するツバメと、校庭のイチョウがモデルとなっています。今年も、ツバメは子育て真っ最中です。

正門の両側のイチョウの大木も、たくさんの葉を茂らせています。秋にはきれいに紅葉した姿を見せてくれることでしょう。

 

県北教育事務所長さんによる学校訪問です。宮田っ子の学びの様子を参観していただきました。

いつもの通りの、一生懸命に学ぶ宮田っ子の姿を見ていただきました。「みんないい表情で学んでいますね」とお褒めの言葉もいただきました。

午後は天気が一転、雷模様となり、低学年の下校時刻を遅らせることになりました。保護者の皆様にはご心配をおかけいたしました。今後も児童の安全第一の対応をとらせていただくこともあるかと存じます。その際は、どうかご理解の程をよろしくお願いいたします。

それにしても、すごい稲妻でしたね。圧倒的な自然の力を目の当たりにしました。

1年生のアサガオが咲き始めました。

まだ数輪ですが、これからもっともっと咲いてくるでしょう!

その1年生、算数をのぞいてみると引き算の学習でした。1ケタ-1ケタの引き算の答え方をノートをきちんとまとめていました。

2年生は3ケタの数字の大きさ比べです。どの位をみればいいのか考えていました。

3年生は、さらに大きな数での考え方です。10倍、100倍、1000倍の考え方などを学んでいました。

どの教科の学習でも、1年ごとの積み重ねはとても大切です!

3年生は外国語の学習も頑張ってました。英語専科の先生とALTと一緒に、大きな声で会話を楽しんでいました。

日立市健康づくり推進課より、歯科衛生士の方をお招きして、2年生と5年生で「歯みがき教室(歯科保健指導)」を行いました。

2年生は「正しい歯のみがき方」です。歯間をみがくためのブラシの使い方を学んでいました。

 5年生は「歯肉炎、歯周病の予防」です。歯の汚れの染め出しを行い、歯肉炎・歯周病を予防するためのみがき方を確認していました。

6月27日は本校の創立記念日。これを記念して“創立記念集会”が開催されました。

事務局委員会の進行で、まずは宮田小の歴史の紹介です。

続いて、宮田小クイズです。「宮田小の児童数は何人でしょう?」「今の校長先生は何代目でしょう?」などの問題を4択で答える形です。正解が発表されるたびに、歓声が上がりました。

機器の操作やプレートの表示など、事務局委員が協働で行いました。計画からリハーサルまでの準備を通して、自分の役割を十分に理解し、先生の手を借りること無くテキパキと動いていました。

最後の問題は「いちょんつばめはケン玉ができるか?(2択)」! 実際にできるかどうか、みんなの目の前でいちょんつばめはケン玉に挑戦しました。答えは「①できる」、会場は拍手喝采でした。

 

学年毎に「宮田小のいいところ」の発表がありました。学年を超えて仲がいい、元気なあいさつができる、みんな優しい、掃除がしっかりできる、自分から取り組めるなど、たくさんのいいところを再発見できる時間となりました。発表を聞いている宮田っ子も、とても真剣な表情でうなずいていたのが印象的でした。

そして校歌斉唱。いちょんつばめの指揮で、元気な歌声を響かせました。

最後に校長先生から「各学級の発表にあった宮田小のいいところは、みんな一人一人のいいところです」というお話がありました。また、宮田小の歴史(特に80年前の戦争当時のこと)のお話もいただきました。

 

集会終了後も、事務局委員は後片付けを一生懸命に行っていました。

事務局委員会のみなさん、ありがとう! お疲れ様でした!!

 

5年生の教室に、ビオトープからメダカをお迎えしました。

何尾かのメスが、お腹に卵をつけていました。理科の時間に、理科室のおじさんと一緒に、顕微鏡を使って卵の観察を行いました。

また、顕微鏡にカメラをセットして、電子黒板に拡大投影! より詳しく観察することができました。

目になる部分や背骨になる部分がつくられている様子を、映像に捉えて観察していました。

卵からふ化した稚魚の様子を観察することもできました。

これからしばらくの間、教室で卵の中の変化を観察していきます。

 

そうそう、ビオトープと言えば、アメリカザリガニたちも元気です。

2年生の親子学習会が開催されました。内容は「バスの乗り方」。茨城交通の方に来校いただき、市内を走る乗り合いバスについて学びました。司会・進行や始めの言葉は、2年生が行いました。

体育館での学びの後は、実際にバスへ乗ってみました。雨のため、残念ながら校庭を周回することができませんでしたが、2年生たちはバスでお出かけ気分を味わいました。

2度目の乗車は、カードを使っての乗り降りです。お借りしたカードをタッチして乗っていました。宮田っ子にとって、よい体験学習となりました。

茨城交通さん、お世話になりました。

参加いただいた保護者の皆様、お疲れ様でした。

4年生の水ロケットを横目に、1年生が公園探検に出かけました。

地域の公園で、この季節ならではの発見をしていました。

見つけたことを、ワークシートに書いていました。この3ヶ月で、文字を使って表現する力が身についてきています。

生活科では「気付くこと」がとても大切です。学校とは違った場所で、それも自分たちの住んでいる地域の中で、これからもいろいろなことに気付いていくことでしょう。

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